こんにちは。
とある本が欲しくてしょうがない長月です。
地元の本屋4ヶ所回ったのに無かった。
そんなに希少な本と言う訳では無いんですよ?
むしろ、それなりの本屋なら普通に置いてある本で・・・。
つまり、いかに地元が田舎で、何も無い所かって言うのが良く分かりますね。
神奈川と言っても、相模川挟んで西側、西湘区域には自然が広がるだけで、さして発展していないんですよ。
普段は一向に構いませんが、こういう時に困りますねぇ・・・。
何を買うにも町を出ないと、ロクな物が手に入らない・・・。
わざわざ、2つ隣町まで本1冊を買いに行くのも面倒なので、今日は諦めました。
雨降り始めたし。
読みたかったなぁ・・・続き気になるし。
それに、暇なんだよねぇ・・・。
誰か相手してやって下さい。
さて、写メはこの前バイト先のデパートで撮った物です。
「天使の梯子」、もしくは、「ヤコブの梯子」と呼ばれる物。
と言う訳で、今回は風シリーズとはちょっと違った代物を1つ御紹介。
*天使の梯子(てんしのはしご)*
「ヤコブが、イザクから祝福を受けてイスラエルの地を旅した時、ある土地で意思を枕に寝ていると、天に通じる階段が出来て、天使が上がったり下がったりしているのを夢見た。
ヤコブは、ここが天の門の地と知り、神に祈ってここにイスラエルの国を造った。」
旧約聖書、創世記第28章にこのように記されています。
雲の切れ間から射し込む幾筋もの神々しい光は、あたかも天と地を行き交うための階段のようです。
そこでヨーロッパでは、旧約聖書に準え、これを「天使の梯子」、「ヤコブの梯子」と呼んでいます。
*「空の名前」から引用させていただきました。
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