しゃぼん玉がひとつ
空へととんで
はじけて
きえた
『ゆめ』の終わりのように…
そして何かのハジマリのように……
このセカイに
信じるに値するものがどれだけあるだろうか?
ひとつ?
ふたつ??
それとも、たくさん?
表があれば裏がある
光があれば闇がある
±0
確かなものの数だけ
不確かなものも多い
そんな『ゆめ』のような現実のなかで、何かを信じて生きていくのは容易くはない。
でも確かに言えることは、
私達ひとりひとりが今確かにここに存在して、生きているという事実。
しゃぼん玉のように
儚くも強い
そんな存在たち。
生きていることに喜べば良い
生きていることに謳えば良い
それだけで良いんじゃない?
何て事を、しゃぼん玉を見掛けてから、電車の中で考えてた。
そしたらシャボン玉したくなっちゃった。
買ってこよ(●´ω`)
いや、ゼミにあるかな??
探してくるかな。
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