こんばんは。
先程恐怖体験をしました。
「さてもう寝るか」と思って、寝ようとしたんですが、爪を切らなきゃいけないのを思い出して、一階のリビングに爪切りを取りに行ったんですよ。
ドアを開けて、中に入ろうとしたんですが、ふと目の端に生き物の気配を感じて横を向くと、奴がいたんですよ・・・。
黒光りする、全長5・6㎝はあろうかという奴が。
何時もだったら、掃除機引っ張り出してきて、吸い込んで終了なんですが、何分時間帯が悪い。
夜中の1時前になろうかという時で、隣の部屋では母が寝てるんですよ。
掃除機なんか出してバタバタ戦闘開始したら、母が起きてしまう。
ここで両者睨みあい。
→取り敢えず、当初の予定である爪切りを取りに行こうと、そっと移動。
→振り返って敵の位置を確認。
→他の出口から廊下へ出て、○○ジェットを取りに行く。
→戻って敵を確認。
→奴めがけて噴射。
→奴慌てる。私、様子を見る。
→しばらく経って、壁によじ登ってるところを再び噴射(長めに)
→奴落ちる。私、様子を見る。
→敵はもう息も絶え絶えな様子。これ以上手を下さなくても、明日の朝には死体になって転がってるだろうと判断。
→ほっといて部屋に帰る。
明日の朝目覚ましで起きるのが先か、母の悲鳴で起きるのが先か・・・。
それにしても、まだ奴が居るとは。
確か基本亜熱帯にいた生き物だから、冬はあまり現れないのに。
温暖化のせいですかね・・・。
迷惑です。
そんな恐怖体験を弟に話したら、更なる恐怖ストーリーを聞かされました。
何でも夢の中で奴が出たそうなんですが、少し様子が違っていて、体はあの黒光りした胴体なんですが、足は蜘蛛のように長く太い足が付いていて、触覚も妙に長かったんだとか。
寝る前に聞きたく無かったですね・・・。
でも寝なきゃ。
そんな訳で、おやすみなさい。
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