こんばんわ。
今夜は重大発表があります。
相当重大です。
この事は少し話した子もいますが、まったくもって話していない子がほとんどです。
なのでご覧になる方、覚悟をして下さい(ちょっと大げさ)
重大発表とは何かと言うと、まぁ、上の写メを見るのが一番手っ取り早いですね。
少々見難いですが、見ていただければ分かる通り、本日11月9日、転学部学科合格通知が便送されてきました。
何も伝えてなかった子は驚いているだろうし、「何で何も言ってくれなかったの!」って思っている子もいると思います。
何も言わなかった理由はいくつかあります。
1つ目は、もし仮に「転学部する」って言っておいて、落ちたら何か嫌だな、って思ったからです。
2つ目は、同年代の子に相談しても、経験が浅いので良い回答は返ってこないだろうから。
大学受験と一緒ですね。
私の高校では、「同学年の子に相談するのは止めろ」って言われてきました。
なので、「相談するなら、親か先生か先輩にしなさい。」ってね。
今回も相談はほとんど両親と現学科の主任と転学科先の主任でした。
3つ目は、自分の人生だから、結局は自分で考えて判断したいって事です。
さて、転学部転学科するに至った理由です。
高1・高2の時は文明とか歴史とかが好きだから、単純に文化・歴史系統が学べる学科に入ろうと思っていましたが、高3になって「本当にそれで良いのかな?」って思い悩み始めました。
将来何をしたいか、どんな職業に就きたいかが分からなかったんです。
冬になって、受験直前になっても答えは見つからず、とりあえず表向きは歴史系統の学科って事にしておきました。
好きな事だったから、将来に繋がる可能性が少しでもあったし。
そんなこんなで今の学科に入って、3ヶ月ほど大学生活やってみたけど、どうも合わないし、つまらないことが多い。
6・7月頃からまた悩みが復活してきました。
それで、パンフとかネットとか漁って、色々考えた結果、将来どんな職に就きたいかがある程度絞られ、それで教養学部に転学部しようと決めたんです。
転学科先はそういうのに対するゼミとか講義やってるからね。
考えを固めて、主任に話しに行ったのは7月の下旬でした。
それからは向こうの主任と相談して、2セメでは向こうの学科の授業を副専攻として取る事に(私が他学科科目しか受けてないのはそういう訳です。)
面接試験は先月10月21日にありました。
そして今日が合否発表と。
先週学祭の時に母校へ里帰りした目的は、転学部のご報告に行ってきたんですよ(付き添い有難うK嬢)。
あの時点で90%合格は決まってましたからね。
黙っていてごめんなさい。
でも、合否発表後に話しても理解してくれるだろうという判断もあったので、言わなかったというのも理由の1つです。
転学部先で自分なりに一生懸命頑張るつもりなので、どうか暖かく見守ってやって下さい。
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無題
2007/11/10(Sat)00:37
いろいろお疲れさまですなぁwww
これからも大変だろうけどがんばって
あたしはすごぉく応援してるぉ
No.1|by なこ|URL|
Mail|EditRe:無題
2007/11/27(Tue)22:13