こんばんは。
冬の乾燥とアレルギーのせいで、体が痒くてしょうがない長月です。
「痒い痒い」言ってたら、さっき父が「乳酸菌はアレルギーを緩和させる作用があるらしい。」と言うナイスな情報をくれたので、今度からヨーグルト食べるようにします。
少しでも改善されると良いなぁ。
さて、風の章です。
*神渡し(かみわたし)*
陰暦10月、神無月に吹く西風で「神立風(かみたつかぜ)」とも言われ、出雲大社へ出かける神々を送り出す風の意。
その往来には必ず風を伴うと言います。
香川県粟島ではその頃の北ないし北西の風、愛媛県越智郡では台風を言う。
冬の季語。
「神の旅」「神送り」とも言う。
*色なき風(いろなきかぜ)*
中国の五行思想で、白を秋に配するところから生じた言葉。
「色なき」とは華やかな色のないこと。
*「風の名前」から引用させていただきました。
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