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2024/11/29(Fri)06:07
気ままに更新しています。気長にお付き合い下さい。
2024/11/29(Fri)06:07
2007/05/30(Wed)22:44
こんばんわ。
雨は降るし、バスは遅れるし、なんだかイライラする日でした。
お陰でバイトに遅れそうだったよ。
さて、いつものシリーズ物にいきましょうか。
今日は2つ紹介したいと思います。
風シリーズ第3弾・第4弾。
*旋毛風(つむじかぜ)*
旋毛とは、「渦のように巻いている」という意味で、人の毛髪の頭頂の渦も旋毛です。旋毛風は旋風(せんぷう)、辻風(つじかぜ)とも言って、道路の角や運動場でよく見られ、埃や塵を空中に舞い上げます。
この旋毛風よりも規模の大きいものが、竜巻です。
*南風(はえ)*
所によっては「はい」、「みなみ」とも呼びます。主に西日本で言う南風のことを指す古くからある言葉で、あまり強くない風が断続的に吹く。時々強く吹くこともあり、福岡県では「五斗喰い風(ごとぐいかぜ)」、佐賀県では「六俵ばえ」と呼ばれ、五斗や六俵もの米を食べ終わるまで、海が荒れて出漁できなくなるという意味です。
*「風の名前」&「空の名前」という本から引用させていただきました。
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